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知識基盤社会(Knowledge-based Society)とも言われる現代社会は、科学技術を主とした高度な専門性に支えられています。しかし、同時に、現代の科学研究は、それをとりまく支援制度や地域からの理解といった基盤なしでは成り立ちません。今後の高度専門人材の育成に当たっては、この科学技術が持つ広範なインパクトと研究活動を支える社会的基盤の双方を洞察する能力の涵養が期待されています。

総合研究大学院大学(総研大)では、このような時代的な要請に応えるために、「高い専門性」と「幅広い視野」を兼ね備えた高度専門人材育成のための教育・研究活動を行っています。そして、この「幅広い視野」育成のために、研究活動が持つ社会的側面について考える「科学と社会」教育・研究を実施しています。この「科学と社会」教育は、先導科学研究科での取り組みを端緒として、「科学と社会」教育プログラムとしての全学的展開をスタートしています。

担当教員

本教育プログラムは,先導科学研究科 生命共生体進化学専攻「科学と社会」分野の教員によって運営されています。

伊藤憲二(准教授)
科学技術史,科学技術社会論

飯田香穂里(准教授)
科学技術史(生物学史)

水島希(助教)
科学技術社会論,科学技術とジェンダー

大西勇喜謙(助教)
科学哲学